「家族の幸せ」 の経済学
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読書開始 : 2019-07-27
読書終了 : 2019-08-28
まだ途中だけど、(自分にとっては) さほど読む価値がなさそう nobuoka.icon → 後半はわりと良かった
1 章 : 結婚の経済学
結婚が社会問題の一つとして捉えられる背景にあるのは少子化 結婚している女性が持つ子どもの数は長年安定している
他国だと未婚で出産する人が結構多い (国によっては半数程度) らしいが、日本はそれが極端に少ないというのも要因としてはありそう nobuoka.icon
1.1 : 人々は結婚に何を求めているのか
キャリア女性ほど結婚のメリットは減っている
高学歴でキャリアのある女性ほど出産・育児による機会費用は大きい
分業の利益も小さくなっている
男女の賃金格差の減少や、家電などによる家事の大変さの低減など
1.2 : どうやって出会い、どんな人と結婚するのか